
12月5日
南海堺駅近くの南蛮橋です、「南蛮人」の像が立っています。これは欄干の一部として両手を欄干に置いているのだそうです。道交法では標識や柵などのもの以外は置いてなならないということで、1987年に南海電鉄が欄干の一部として設置したらしいです。(引用記事は朝日新聞2013年1月10日)

堺駅周辺を流れる内川・土居川が会場になります。明るいうちに来て下見をしました。電飾の設備が置かれていました。

ザビエル公園です。

会場の北側になる戎島橋です、ここは内川になります。

夕日が沈む河川敷を歩きます。

南側の竜神橋です。

5時前にランプが点灯を始めました、左側は点かないままでした。


5時半頃になるとすっかり暗くなります。

川面は明るくなります。


先ほどのイルミネーションも、きれいに輝きだしています。

「ものの始まりなんでも堺」となっています。

千歳橋から見たところです。

こちらからは裏側になります。


川面に映る南蛮船です。

波が揺れるとアート作品のようになります。



船の形は無くなりました。

包丁と鉄砲です。

自転車と茶道具です。



燈台も崩れてしまいました。

街路樹にもランプがついています。



川面のイルミネーションの方がきれいでした。


道頓堀のような賑やかさはありませんが、静かな美しさが漂います。





南蛮橋に戻りました。


橋の下では1羽のアオサギが、晩御飯を食べていました。

美味しかったようです。川は内川・土居川が合流して旧堺港へ流れ込みます。
