4月11日
天川村の八経ヶ岳ツアーに友人と参加しました、今回は待望の八経ヶ岳登頂が出来ました。
9:20 7名のメンバーで行者還トンネル西口をスタートしました。
奥駈道への登りが始まります。
途中では不明瞭な山道もあり、歩くのに苦労しました。
10:40 急坂を登りながら大峯奥駈道に合流しました。
案内図では直線ですが、歩くのは大変な道でした。
弥山への登山道を歩きます。
11:05 石休ノ宿跡に着きます。
展望出来る岩場があります。
11:17 弁天の森です。
11:43 聖宝ノ宿跡です。
開花はまだですが、たくさんのバイケイソウが生えていました。
金属板で作られた道標です。「7.5中間」と表示されています、意味は分かりませんでした。
残り雪が現れました。
12:48 3時間半ほどかかり弥山小屋に着きました。
30分ほど歩き、八経ヶ岳山頂に着きました。20年前の12月にモンベルツアーで来て以来の登頂でした。
弥山に戻ってのランチです。
こちらでも日陰には雪が残っていました。
マツカサの接写です。
はがれそうな木の樹皮です。
苔のようなものも生えていました。
14:20 下山スタートです。
アマビエのような枯れ木でした。
15:57 奥駈道との分岐です、同じ道を下山します。
最後の木橋に着きます。
17:04 下山終了です、2時間40分ぐらいかかりました。
以前の弥山ハイクの記事です。
2020年10月 弥山ハイク(1)山頂まで
2019年5月 八経ヶ岳ツアー(大川口~鉄山~八経ヶ岳)
「アウトドア31文字」
春風が 冷たく流る 頂で
想い巡らす 時の流れよ