
2月1日
遊歩道の周りには岩壁や雑木林があり、小枝や苔に小さな氷が付いています。接写すると美しい造形物が現れます。

雪が融けた水滴が小枝の先から落ちようとしています。

雫が凍り付いています。

氷に中に木片のようなものが入っていました。


金平糖みたいです。

少し気泡が入っています。




緑の葉に乗っかっています。

水滴のようですが、固く固まった氷です。

滴る水滴が泡を閉じ込めて凍りました。

それぞれ違った模様を作っています。


半円形に穴が開いていました。


岩陰の地面には霜柱がたくさん出来ていました。





高さ数センチですが、地中の水分が毛細管現象によって地表にしみ出し、柱状に凍結したものです。

静かなみたらい渓谷の冬景色を楽しめた一日でした。