6月20日
万博公園の太陽の塔内部が、去年の春から公開されるようになり、混雑も少なくなったようなので久しぶりに訪れました。
ゲートを入ると太陽の塔が迎えてくれます。
最初にEXPO'70パビリオンに入りました。
前回の万博のテーマです。
太陽の塔の目が光っています。
桜の花をモチーフとし、5つの大陸を表す花びらがデザインされたシンボルマークです。中央の円は日本だそうです。
入場券です。
会場地図です。
建物建築の資料も多く展示されていました。
各国の建物ポスターです。
お祭り広場のジオラマです。
太陽の顔が見下ろしていました。
手をデザインしたベンチです。
女性コンパニオンのユニフォームです。
お祭り広場で勤務していたロボットです。
49年前のカメラ、時計やアシスト自転車です。
世界のタレントたちも来日公演をしていたようです、今であれば行ったみたい人たちでした。
太陽の塔のフィギュアです。
パビリオンの可愛いジオラマもありました。
楽器彫刻と呼ばれるアート作品です、実際に演奏も出来るようです。
フーコーの振り子です、1815年にフランスのレオン・フーコーという物理学者が67mのワイヤーの先に28kgの重りをつけ大ドームに吊るして、地球の自転を証明する実験を行いました。
こちらでは重りの展示だけです。
この後は太陽の塔に行きます。