2月29日
長野県と新潟県の県境近くの妙高高原に来ました。バスターミナルには6時ごろの到着でした。背景は妙高山です、2010年の夏に登頂しました。
宿に行く前に少し歩きました、いもり池は雪の中です。
いつも泊まっていたところは閉館されたので、少し手前のロッジを予約しました。
着替えとスキーの準備をしてスキー場へ着きました。
天気が良くて野尻湖も遠くに見えます。
圧雪あとのきれいな雪面です。
碧空に妙高山がきれいです。
お客さんは少なめで、リフト空いていました。
1日目が終わりました、たくさんのお料理が並ぶ夕食でした。
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3月1日
2日目は曇り空と濃い霧でした、またスキーを担いでゲレンデに出ました。
リフト乗り場は霧に包まれていました。
一回目は少し低めの斜面からスタートしました、視界はほとんどありません。
前の人が見えなくなるようなゲレンデでしたが、何とか緩めのコースへ移りました。
ほとんどお客さんはいません。
ラーメンとカレーのレストランです。
チキンカレーを頂きました、キャベツもたくさん入っています。
午後は霧も消え去り、きれいな青空が出て来ました。
ジャンプ用に作られた雪山です。
残念ながら妙高山付近は、まだ雲に覆われていました。
4時前に2日目を終わりました。
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3月2日
最終日は朝から大雪になり、前日に霧で苦労したこともありスキーを諦めました。チェックアウトする時間は決まっているので、スキーセットを運搬用バッグにしまい込み、宿に宅配便渡しを依頼して出かけました。バスターミナルのある日帰り温泉で夜まで過ごすことにしました。
幸い客用のパソコンがたくさん並んでいて、ネットを使うことが出来ました。
ヘッドフォンがあり音楽を聴きながら、花の情報を調べたり、トランプゲームをしました。
最初の朝にここでバスを降りたのは私一人でした、夜の10時前にここから乗車したのは2名でした。
スキーの予定は短縮しましたが、近畿の近場にはない広いゲレンデを2日間楽しめました。
「アウトドア31文字」
枝に乗る 冬の塊 温めて
ぼたぼた落とす 春のそよ風