街歩き
2月26日
たくさんのひな人形が展示される、「湯浅まちなみひなめぐり」のイベントが行われていました。
色々な年代のお雛さんが並べられていました。
表情も豊かです。
五人囃子です。
明治時代のものです。
私が生まれた年のものもありました。
吊し雛がかけられています。
たくさんのきれいなデザインのものが吊られていました。
金魚のようです。
餅をつくウサギです。
吊るされたひな人形です。
外にも吊られていました。
こちらは天神さんの展示です。
全国各地のものが置かれていました。
堺・住吉土人形です。
明恵上人の御歌です。
山のはに われもいりなむ 月も入れ
よなよなごとに また友とせむ
ネットで調べると「月も入れよ」は「月も入れ」で、「よなよなこと」は「よなよなごと」が正しいようです。
意味は、「山の中に庵を設けたので、月も入って来なさい、友達になりましょう」ということのようです。
思いがけなく、ひな祭りのイベントに出会った湯浅の街でした。
2月26日
天川村のフクジュソウが撮れなかったので、いつもシーカヤックを出している湯浅に来ました。街並みの撮影をしました。
私は2017年12月に一度撮影をしましたが、友人は初めてでした。
大きなフグ提灯です。
みかんの試食です。
金山寺味噌のお店です、帰りに買って帰りました。
幕末から昭和の終わりまで営業していた銭湯を、歴史民俗資料館として公開されている「甚風呂」です。入浴できるわけではありませんが、いろいろな歴史の品物が展示されています。
番台です。
浴槽です、昔の銭湯はこんな感じでした。
スーパー銭湯はない時代です。
お祭りで使われるお神輿です。
手回しハンドルが付いた蓄音機です。昔の田舎で見たことがあります、鉄の針でした。
昭和の家電もありました。
今ではあまり聞かないラジオです。
初期の白黒テレビです、画面にカバーをかけることが普通でした。
手回しミシンです、右の銀色のリングを回してミシンを動かします。このころ足踏みミシンもあったと思います。
アイロンです、小さいころに見たような気がします。
初期の電話機です、実物を見たのは初めてかも知れないです。
7球の算盤です、上に2つあるので16進法が使えたようです。2個で10を表せ下の5個で15,16は桁上げで使えます。
こちらは醤油を作る町工場です。
お店の帳場です。
たくさんの機械や道具が展示されていました。
お寺の掲示板です。
この2枚は前回(2017年)に撮影したものです、この後は「湯浅ひな祭り」の展示風景です。
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